さて、ブロック塀の穴にちょんとおかれた煮干。一日くらいたったころ、それがなくなっていた。それほど気にも留めずにいたが、なくなるとは希望がある。どんな生きものだろう。
カラスだろうか。うーん、タヌキかな。最近は都内でもタヌキがいるくらいだから、可能性はある。でも、やっぱり猫であってほしい。いずれにしろ、なにか近所にいるようだ。
それから数日たって、ついに女房がしっぽをつかまえた。
うれしそうに話すその生きものは、やはり猫であった。そして今度は息子も目撃した。どちらも猫で一致したが、毛の色、猫柄、大きさなどがちがう。そして、平日不在のわたしも、週末についに目撃することができた。そして、これまた二人の目撃した猫とはちがっていた。ここまでの証言を整理すると、なんと幸せなことに、わが家の周りには、4~5匹いることになる。
「バンザーイ」
それからほどなくして、わが家のちいさな濡縁には猫の食事が用意されておりました。ほぼ2年ぶりの猫の食卓でした。
カラスだろうか。うーん、タヌキかな。最近は都内でもタヌキがいるくらいだから、可能性はある。でも、やっぱり猫であってほしい。いずれにしろ、なにか近所にいるようだ。
それから数日たって、ついに女房がしっぽをつかまえた。
うれしそうに話すその生きものは、やはり猫であった。そして今度は息子も目撃した。どちらも猫で一致したが、毛の色、猫柄、大きさなどがちがう。そして、平日不在のわたしも、週末についに目撃することができた。そして、これまた二人の目撃した猫とはちがっていた。ここまでの証言を整理すると、なんと幸せなことに、わが家の周りには、4~5匹いることになる。
「バンザーイ」
それからほどなくして、わが家のちいさな濡縁には猫の食事が用意されておりました。ほぼ2年ぶりの猫の食卓でした。
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by kaizoukaizou
| 2012-02-23 11:01